| Biography |
グラインディーでファストで怒りに満ちたデス・メタルにプログレを融合させるべく、NECROPHAGISTは1992年初旬に結成された。結成後間もなく、ファースト・デモ「REQUIEMS OF FESTERED GORE」を発表。このデモはバンドのライヴのブッキングに役立たせようと、プロモーション目的で制作された為、正式な形で世に出回る事はなかった。
1995年、NECROPHAGISTは再びスタジオ入りし、セルフ・タイトルのデモを制作。このデモのインパクトはヨーロッパ中のデス・メタル・シーンを激震させ、NECROPHAGISTの名を確立させただけでなく、ヨーロッパ中でライヴを行うようバンドに道を開いた。間もなくNECROPHAGISTはアンダーグラウンド・プログレ/テクニカル・デス・メタル・シーンのリーダー格として認識されるようになった。
1999年、NECROPHAGISTはセルフ・リリースのデビュー・フル・アルバム「ONSET OF PUTREFATION」をレコーディング(2004年にはWILLOWTIP RECORDSが再発)。限定製作だったにも係わらず、「ONSET OF PUTREFACTION」はセルフ・タイトルのデモにより育まれたNECROPHAGISTの名声を不動のものとさせ、やがてNECROPHAGISTはプログレッシブ・デス・メタルのスタンダードとなっていった。クラシカル音楽を含め、あらゆる音楽スタイルの影響を融合させた「ONSET OF PUTREFACTION」はNECROPHAGISTの高水準なテクニック、非人間的な残虐性と凶暴さをデモンストレーションする作品となった。「ONSET OF PUTREFACTION」により、多くのバンドが離れていったブルータル・デス・メタルというジャンルをNECROPHAGISTは再構築したのだ。事実、「ONSET OF PUTREFACTION」は若いミュージシャン達や駆け出しのヨーロピアン・デス・メタル・バンド達のバイブル的存在となっていったのだ。「ONSET OF PUTREFACTION」の圧倒的なレスポンスは、CANNIBAL CORPSE、NAPALM DEATH、SINISTERといったバンド達のサポート・アクトという競争の激しい枠を獲得する手助けとなった。そういったライヴで獲得した注目はNECROPHAGISTを更に開花させ、ドイツのFUCK THE COMMERCE、チェコ共和国の伝説BRUTAL ASSAULT、アメリカのMARYLAND DEATHFEST等のフェスに数多く出演するきっかけとなった。
そして2004年、RELAPSE RECORDSと契約を交し、RELAPSEからのデビュー作であり、バンドにとってのセカンド・フル・アルバム「EPITAPH」を発表。パワフルで攻撃的なリフと驚愕のスウィープとアルペジオの嵐が、破壊力あるリズムに入り組んだ構成はデス・メタルとしては特異なスタイルを作り上げている。テクニカルでメロディアスでプログレッシヴなデス・メタルの垣根を更に押し広げ、ジャンルの先駆者として後続バンドの数歩先を歩むバンドだという事を世に再認識させることとなった。NECROPHAGISTは文字通り、未だかつて誰も踏み込んだ事のない地へ踏み込んだ...。 |
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| Discography |
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| Epitaph |
仕様:CD
解説・対訳付
定価:\2,100(税込)
品番:YSCY-1016 |
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