| Biography |
SOILENT GREENは1988年10月にギターのBrian PattonとDonovan Punch、そしてドラムのTommy Buckleyを中心にして結成。
結成から3年以上の時間をかけて、6本のデモテープの制作及び数えきれない程のライヴ活動を行い、'92年にはScott Williams(Ba)がベーシストとして加入し、EYEHATEGODのオープニング・アクトを務めた。
'93年にはBen Falgoust(Vo)が加入し、このラインナップで7本目となるデモ・テープを制作。
'94年にはロスに拠点を置くDWELL RECORDSと契約を交わし、1stアルバム「PUSSYSOUL」をリリース。
'95年夏には、EYEHATEGODのメンバーでもあるBrian Pattonの多忙を極めたスケジュールのため、なかなかツアーが出来ない状況が続いたが、イギリスのEXTREME NOISE TERRORのU.Sツアーでアメリカ南東部とテキサスにおいて共演。その後はPESSIMIZER/THEOLOGIAN RECORDSからGRIEFとのスプリット10"EPをリリース、また同レーベルの2枚組コンピレーション7"EP「CRY NOE, CRY LATER」にも参加している。
'96年は目立った活動はなかったものの、'97年になってPANTERAやCLUTCH等の大物バンドとテキサスで共演を果たした。また、この年はアメリカ東部をCRISIS、A.C、CHOKE等のバンドとツアーを行い、それが切っ掛けとなり1998年初頭にはアメリカ南東部でPANTERAのツアーのオープニング・アクトを務めた。
'98年2月にはRELAPSE RECORDSより3曲入りマキシ・シングル「A STRING OF LIES」をリリース(「A STRING OF LIES」は、日本盤「SEWN MOUTH SECRETS」にボーナス・トラックとして全曲収録されている)。リリースに伴い、BRUTAL TRUTHとのU.Sツアーを3週間行い、夏には"Milwaukee Metal Festival"に出演。更に、その後CROWBARやEYEHATEGODらと共にツアーを行った。
同年9月にはRELAPSE RECORDSから2枚目のフル・アルバムとなる「SEWN MOUTH SECRETS」(日本発売は1999年6月、RITUAL RECORDSより)をリリース。
リリースに伴い行われたツアーでは、アルバムの高い評価も手伝い各地で大きなリアクションを獲得し、SOILENT GREENはグラインド・コアを代表するバンドから、ヘヴィ・ロック・シーンの台風の目となる存在になり、メディア、キッズから絶大な指示を集めた。
これを証明するかのように、あの一般紙ローリングストーン誌においては「METALLICA、PANTERA、KORN等と並ぶ現存する最も重要な、ハードでヘヴィなバンドの一つ」と、それまででは考えられない程の評価を受けた。
その後、ヴォーカルのBen Falgoustが参加するGOATWHORE、ギタリストBrian Pattonが参加するEYEHATEGODなどの活動により、SOILENT GREENとしての活動は小休止の状態だったが、2000年1月にはEYEHATEGOD、CROWBARと共にヨーロッパツアーを行った。
しかし、活動再開の矢先にSOILENT GREENからオリジナル・メンバ−でもあるギタリストのDonovan Punchが脱退。ニューギタリストにはGOATWHOREのギタリストBen Stoutが迎えられた。
そして、各サイド・プロジェクトが落ち着いた頃にようやく、プロデューサーにはEYEHATEGODも手掛けたDave Fortmanを迎えニューアルバムのレコーディングを開始。
2001年夏にはニューアルバム「A DELETED SYMPHONY FOR THE BEATEN DOWN」をリリース。そして同年8月には「BEAST FEAST 2001」出演のために遂に初来日を果たした。シーンのトップ・クラスのバンド達(SLAYER、PANTERA、SEPULTURA、MORBID ANGELなど)との共演を果たし、SOILENT GREENの実力がそれらのバンドにひけを取らないものである事を証明した。
そして同年冬にMORBID ANGEL、EXHUMED、ZYKLONらと共に行われた「EXTREME MUSIC FOR
EXTREME PEOPLE TOUR」のさ中、雪で覆われ、アイスバーンも出来ていた東ワシントンのハイウェイで車が数度にわたって横転する大事故に見舞われた。軽傷程度や骨折で済むなどのメンバーの中、Ben Falgoustだけは重傷を負い、数度にわたる手術を余儀なくされた。そして再び歩けるようになるまでの苦しいリハビリを受ける事になり、その事故のせいでバンドはツアーの残りの日程をキャンセルせざるを得なくなってしまったのだ。
そんな逆境にも係わらず、事故から間もない2002年3月、EYEHATEGODと共に「EXTREME THE DOJO」参加のために、早くも再来日を実現させた。8月にはアメリカで26ヶ所を廻るショート・ツアーを行い、このツアーではTony Whiteがギターを、Scott Crochetがベースを担った。それ以来、新生SOILENT GREENは次作のアルバムのために新曲の制作を開始した。
そしてフロリダにて、プロデューサーにはHATE ETERNAL(ex-MORBID ANGEL、RIPPING CIRPSE)のEric Rutanを迎え、ニューアルバムのレコーディングを開始し、完成したのが本作「CONFRONTATION」である。バンドにとって2001年以来4年振りとなるアルバムとなった本作をプロデューサーのEric Rutanは「SOILENT GREENのレコーディングは素晴らしい体験だったよ。僕のエンジニアリングとプロデュースのスキルを披露する機会を与えてくれて本当に光栄だ。アルバムにもたらされた彼らのプロ意識と多彩さとポテンシャルのお陰で、この作品はバンド史上最高のアルバムになるだけでなく、僕自身の最高のプロダクションになったよ」とコメントを寄せている。前作でエクストリーム・ミュージック・シーンのエリートとしての格付けを確固たるものにしたが、本作で披露される奥深い才能とセンスはバンドの底知れぬ実力の大きさを見せ付けてくれる大注目の作品となったと言えるだろう。メタル・ムーブメントが本格化する現在のアメリカのシーンの中で、本作が大きな話題を提供する事は間違いない。 |
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| Discography |
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| Confrontation |
仕様:CD
歌詞対訳付
定価 : ¥2,100(税込)
品番 : YSCY-1039 |
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| A Deleted Symphony for the Beaten Down |
仕様:CD
解説・対訳付
定価:\1,890(税込)
品番:YSCY-1011 |
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| Sewn Mouth Secrets/A String of Lies |
仕様:CD
解説・対訳付
定価:\1,890(税込)
品番:YSCY-1010 |
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